GLIDiC Sound Air WS-7000NC ノイズキャンセリング ワイヤレスイヤホン 静けさが広がる

周辺機器

GLIDiC Sound Air WS-7000NC ノイズキャンセリング ワイヤレスイヤホンを使ってみました。SoftBank SELECTION(ソフトバンクセレクション)の製品で、国内最高権威のオーディオ・ビジュアル・アワード
「VGP2017 SUMMER」で金賞を受賞している優れものです。

1. パッケージです。何とも期待をいだかせるデザインです。

GLIDiC Sound Air WS-7000NC パッケージです

2. 本体はスポンジ状の梱包材に固定されています。

GLIDiC Sound Air WS-7000NC 本体のパッケージです

3. 取説、かんたんガイド、充電用ケーブルが同梱物されています。

GLIDiC Sound Air WS-7000NC 同梱物です

4. 外箱の裏面です。

GLIDiC Sound Air WS-7000NC 外箱裏面です

5. GLIDiC Sound Air WS-7000NCを上から見たところです。電源スイッチ、ノイズキャンセリング機能のスイッチ、動作状況を示すLEDランプが見えます。

GLIDiC Sound Air WS-7000NC 本体上面です

6. GLIDiC Sound Air WS-7000NC 本体側面です。ボリュームの操作、選曲のスイッチがあります。右側の丸いボタンは多機能に使用します。

GLIDiC Sound Air WS-7000NC 本体側面です

7. GLIDiC Sound Air WS-7000NC 本体底面です。micro USBの電源ポートがあります。クリップが付いているので、洋服に固定することができます。イヤホンのケーブルが短いので、取り付ける位置は限られます。

GLIDiC Sound Air WS-7000NC 本体底面です

8. GLIDiC Sound Air WS-7000NC 本体裏面です。少し前に発売されていた製品は、「SoftBank SELECTION」のロゴが入っているものもあるようですが、「GLIDiC」のロゴが入っています。

9. 「COMPLY」という米軍ヘリコプター部隊で採用されている、高品質イヤピースの特許技術を使用した、低反発ポリウレタンのイヤピースが付属しています。

通常のイヤピースが付いているのですが、こちらと交換して使うようになっています。サイズが選べないのが難点ですが、遮音性能が格段にアップします。

耳の穴に詰めるので慣れるまで若干痛みますが、これを使わない手はありません。

10. 使用するには、iPhoneとBluetoothで接続するだけ。iPhone 5sを使用していますが、簡単な操作でスムーズに接続します。接続時には、一番上にヘッドホンのアイコンが表示されます。その横のタテのゲージは、WS-7000NCのバッテリーの状況。芸が細かいです。

iPhoneとBluetoothで接続します

ノイズキャンセリングヘッドホンなら、BOSEのQuietComfortでしょ、と思っていましたが、WS-7000NCもなかなかです。QuietComfortの3分の1、1万円強で手に入るのですからコスパも満足です。

VGPという国内最高権威のオーディオビジュアルアワードで、2017年に金賞を受賞するなど性能は折り紙つきです。

電車や街中の騒音帯域に特化されているとリリースにありますが、電車内ではスイッチオンした途端に世界が変わります。まさしく静寂の世界が広がる感じ。でも、車内アナウンスはしっかりと耳に聞こえるので乗り過ごしの心配もありません。

さらに、ファミレスでも着用してみましたが、昼時のランチタイムの喧騒がウソのように消え、落ち着いた時間を過ごすことができます。

あくまでもノイズリダクションなので、周りの人の話し声等は聞こえてきますが、気にならないレベルにボリュームを抑えてくれます。

ちょっと想定外だったのは、WS-7000NC単品では活用できないこと。iPhoneとBluetooth接続しておかないと、しばらくして電源がOFFになります。ノイズリダクションだけ使いたいのに、iPhoneも持ち歩いて接続しておかなくてはいけないというのは、若干不便です。

音楽プレーヤーが手放せない方にはおすすめです。高い遮音性能とノイズリダクションの組み合わせで、繊細なクラシックなども外で堪能できるレベルです。ぜひ、お試しください。
 

オマケですが、以前から私が愛用していたのがこちら。KING JIMの「デジタル耳せん MM1000」です。文字通りの耳せん機能のみで音楽は聴けません。ノイズリダクション機能を単品で利用できて、電車内、ファミレスでも十分に機能してくれます。リーズナブルなので、ノイズリダクション機能を試してみたい方は入門用にどうぞ。

デジタル耳せん MM1000 製品ページ

 

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