HONDA 原付レンタル 納車されました EveryGoで EV1 e:に乗ろう

バイク

HONDA原付レンタルで予約したバイクが納車されました。EveryGoでEV1 e:に乗りましょう。先日、関西エリア(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県の一部地域)でもEveryGoデリバリーのサービスが開始されたようです。全国的に盛り上がってきそうです。

初期費用・解約費用なしで最短1か月からお気軽にバイクのお試しが可能。【EveryGoデリバリー】

予約の確定が10月4日でしたが、1週間後の10月11日にEV1 e:が納車されました。埼玉から陸送されてきましたので、午後に届きました。連絡事項には「陸送の際に細い路地には入れない」、といったことが書かれています。原付1台くらい問題ないでしょ、大げさな、と思っていましたが、複数台のバイクを載せてきているようで大きな車両で来ていました。50メートルほどでしたが、運転手の方がバイクを降ろしてから、押して持って来てくれました。簡単な操作等の説明を受けて、無事納車されました。

では、届いたバイクをレポートしてみたいと思います。バイク自体が久しぶりですし、何より電動バイクですから、どんなモノなのか楽しみです。

ボディー

カラーは白を選びました。グレーも選ぶことができます。ヘッドライトがLEDでやや特徴的なデザインですが、全体的には奇をてらうこともないオーソドックスな原付スクーターのデザインです。

斜め前から見てみます。

HONDA EV1 e: 本体側面 前方から
ボディー外観 前方から

ボディーを側面から見てみます。

HONDA EV1 e: 本体側面
ボディー外観 側面

ボディーを後方から見てみます。

HONDA EV1 e: 本体側面 後方から
ボディー外観 側面 後方から

何枚か正面から見てみましょう。

HONDA EV1 e: 本体正面タテ位置
ボディー外観 前方ナナメから
HONDA EV1 e: 本体正面タテ位置
ボディー外観 正面
HONDA EV1 e: 本体正面トリミング
ボディー外観 正面 クローズアップ

EM1e:のロゴです。ステッカーっぽいのが少し残念です。

HONDA EV1 e: 本体ロゴ クローズアップ
ボディー外観 ロゴ

収納部

シート下の収納部です。左半分にバッテリーが入ります。右側は物を入れられますがスペースは限られます。ヘルメットが収納できないのは電動バイクならではのデメリットかもしれません。

HONDA EV1 e: ストレージ
収納部分

バッテリー格納部分です。自重で奥まで入っていきますので、入れる向きさえ間違わなければスムーズです。

HONDA EV1 e: ストレージ バッテリー格納部
バッテリー格納部

バッテリー格納部のクローズアップです。絵の向きにバッテリーを差し込みます。

HONDA EV1 e: ストレージ バッテリー格納部 クローズアップ
バッテリー格納部クローズアップ

本体各部

ハンドルとメーターです。キーを差した右にはUSBソケットがあります。5V、2.1Aまで使用できます。左側はペットボトルが入るポケットになっています。メーターの左上にカメのアイコンが出ています。何だろうかと思いましたが、バッテリーを積んでいないので表示されたようです。バッテリーに不具合があるとカメが出ます。

HONDA EV1 e: ハンドルとメーター
ハンドルとメーター

シート後部とHONDAのロゴです。原付とはいいながらこのロゴは貫禄を感じます。

HONDA EV1 e: 本体シート ロゴ
シート後部とロゴ

前輪です。大きなカバーが特徴的です。

HONDA EV1 e: 前輪
前輪

後輪です。前輪よりもさらに大きなカバーがかかっています。

HONDA EV1 e: 後輪
後輪

バッテリー

バッテリー正面です。「e:」のマークが特徴的です。高さ29.8cm、幅17.73cm、奥行き15.63cmのサイズです。小さいバケツを持っている感じです。バッテリーの重量は10.2kgあります。充電の際には取り出して持ち運べますが結構な重さです。家で充電するために階段を上ったり、距離を歩いたりすると負担が大きいので、可能であればバイクの近くで充電するのがおすすめです。

HONDA EV1 e: バッテリー 正面 ロゴ
バッテリー正面

バッテリーを斜め上から見ます。黒とブルーのコントラストがいい感じです。

HONDA EV1 e: バッテリー 正面
バッテリー斜め上

バッテリーの背面です。バッテリー共有サービス「Gachaco」のステッカーが貼ってありました。

HONDA EV1 e: バッテリー 背面
バッテリー背面

バッテリーの上部です。取っ手は太くて安定感があります。

HONDA EV1 e: バッテリー 上部
バッテリー上部

バッテリーの底面です。4か所の脚にはゴムの加工がしてあります。

HONDA EV1 e: バッテリー 底面
バッテリー底面

バッテリーの電極部が見えます。電極の位置を把握しておくと、バイクに設置する際に向きに迷わずスムーズです。

HONDA EV1 e: バッテリー 下部 電極
バッテリー電極部

充電器

充電器です。ここにバッテリーを差し込んで充電します。高さ22.7cm、幅24.4cm、奥行き43.4cmのサイズです。重量も5.3kgあります。なかなかの存在感ですので、どこかに設置したらあまり動かしたくない感じです。都度片づけて充電の時に取り出すというのは大変そうです。奥の上部に電極が見えます。手前に充電状況を示すメーターがあります。6時間の充電で50km程度走れるというのがカタログのスペックです。

HONDA EV1 e: バッテリー充電器

充電器

充電器の側面です。特に何もありません。高級車のアームレストを連想させるフォルムです。

HONDA EV1 e: バッテリー充電器 側面

充電器側面

充電器を上から眺めてみます。バッテリーの共有サービス「Gachaco」のテプラが貼ってあります。

HONDA EV1 e: バッテリー充電器 上部

充電器 上部

充電器の底面です。警告として注意事項が示されています。4か所の脚はすべり止めのゴムが付いています。上下に4か所ずつ引っかけるようなツメがありますが、用途は分かりません。

HONDA EV1 e: バッテリー充電器 底面

充電器 底面

充電器の後ろをのぞいてみます。冷却ファンと電源ケーブルの差し口、もう一つ差込口があります。

HONDA EV1 e: バッテリー充電器 後部

充電器 後部

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、ざっと各部をながめてレポートしました。まだヘルメットを用意していないので実際に公道を走行できないのですが、早く電動バイクの乗り心地を試してみたいところです。
金額的にも少ない負担でバイクを楽しめるなんて、とても素晴らしい時代です。サブスクに感謝です。

首都圏に続いて、関西エリア(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県の一部地域)でもサービスが開始しています。全国展開される日も近いことでしょう。ぜひ、日常の足として電動バイクを楽しんでいただきたいと思います。

実際に乗ってからまたレポートできればと思っています。お楽しみに。

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