BOSS LOOP STATION RC-30 DUAL TRACK LOOPERを購入しました。RC-30でループを楽しみます。
少し前からBOSSのLoop Stationに興味を持っていました。Loop Stationのサイトを見てみると、最新モデルはデザインも進化して、機能も向上しているようです。
楽器店に出向いて、実機を触ってみようかと思ったりしましたが、なかなか実機を置いている店はないものですね。そんな中、たまたま購入した雑誌にもLoop Stationの特集が掲載されていました。
これは、ルーパーが来ているな!と確信して、購入を決めました。最新モデルのRC-202、RC-505はDJスタイル寄りのようです。ちょっと私の嗜好とは違います。
また、コンパクトエフェクターサイズの、RC-1、RC-3なども検討しましたが、マイクを挿していろいろな音も拾いたいというところもあったので、別のモデルを検討です。
結局は消去法な感じですが、発売から何年か経過して安定的に使えることを期待してRC-30に決めました。
何度かお世話になっているサウンドハウスさんのサイトで購入。翌々日には到着という迅速な発送をしていただきました。
Loop Station RC-30が届きました
早速開梱していきましょう。
1. BOSS Loop Station RC-30の荷姿外観です。佐川便で届きました。
2. BOSS Loop Station RC-30のパッケージ外観です。鮮やかな赤い色の箱で、期待もふくらみます。
3. パッケージ正面です。「DUALTRACK LOOPER」、「TWIN PEDAL」などワクワクさせる言葉が並びます。
4. パッケージ側面です。簡単な仕様が英語で書かれています。
5. フタを開けてみます。取説など同梱物が見えます。
6. 同梱物を取り去ると本体が見えました。電池も付属しているのがうれしいです。
7. 同梱された書類です。取説、保証書など4点が入っていました。
8. RC-30本体です。淡い赤というかピンクに近い色です。
9. RC-30本体の裏面です。簡単な使い方が書かれていました。電池を入れるのも裏面です。
10. RC-30本体の背面です。マイク、外部入力、インプット、アウトプット、フットスイッチ、USB、AC電源の順でプラグの差込口が並んでいます。
11. 付属の電池を入れて、OUTPUTのL側にプラグを挿すと電源が入ります。電源スイッチはありません。
LEDが点滅したのち消灯して使える状態になります。音は外部のアンプやスピーカーに出力します。
しばらく気づかなかったのですが、OUTPUTにヘッドホンを突っ込んではいけないそうです。取説に「ヘッドホンを破壊する恐れがあります。」と書いてありました。
仕方ないので、一旦ミキサーにステレオで出して、ミキサーにヘッドホンを入れました。
もう一点やっておいたほうがいいのが、プリセットデータのバックアップです。方法は取説に書いてありますが、本体をUSB接続でパソコンに接続し、表示されるフォルダをパソコン内にコピーします。
WindowsでもMacでも、同様の操作で問題なくできます。ただし、USBのケーブルは付いていませんので、別途用意する必要があります。
実際に使ってみると、操作はほぼペダルを踏むだけです。取説を見てしばらく使ってみたら、いい感じで音楽ができていきます。
色々と細かな機能もあるようですが、とりあえずやりたいことは簡単にできます。なかなか面白い。DTMで曲を作り込んでいくのとは違って、気軽に楽しめるところがいいですね。
即興でループを作るところから見せながら、完成まで見てもらうなんていうのも楽しいかと思います。もう少し使って、また記事が書けたらいいかなと思います。
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