TELLOアプリをインストール ファームウェアを更新

ドローン

TELLOアプリをインストールしてTelloを操縦します。ファームウェアのアップデートも行いました。

前の記事では、Telloを充電するところまで書きました。今回は、スマホにアプリを入れて操縦の準備をします。

TELLOアプリのインストール

Telloの操縦には、アプリを入れたスマホを使うか、別売の専用コントローラーを使うかのいずれかの方法があります。

アプリは、iOSとAndroidの両方が用意されていますので、App StoreもしくはGoogle Playで入手します。iOSは9.0以降、Androidは4.4以降に対応しています。

Telloと検索するか、付属の取説にあるQRコードからもアクセスできます。ここでは、iOS版を紹介していきます。

1. 取扱説明書にあるQRコードからApp Storeを開き、App Storeでアプリを「入手」します。ダウンロードが終わったら「開く」からアプリを起動します。

Shenzhen RYZE Tech Co.Ltd TELLOアプリのダウンロードです

2. アプリの起動画面です。Telloが登場します。Coolです!!

Shenzhen RYZE Tech Co.Ltd TELLOアプリ 起動画面です

3. TelloにWi-Fi接続するように促されます。「Telloに接続」をタップして接続します。

Shenzhen RYZE Tech Co.Ltd TELLOアプリ Telloと接続です

4. Wi-Fiの設定画面に飛びますので「TELLO-XXXXXX」のネットワークを選んで接続します。初期状態でパスワードは空欄になっています。パスワードを設定することも可能です。

Shenzhen RYZE Tech Co.Ltd TELLOにWi-Fi接続します

5. コントローラーが表示されます。

Shenzhen RYZE Tech Co.Ltd TELLOアプリのコントローラー画面です

Tello ファームウェアの更新

上記の手順でTELLOアプリを使用するのですが、今回は偶然ファームウェアの更新がありましたので、手順を残しておきます。

1. TELLOアプリを起動したところ「新バージョンがあります。」と表示されました。ファームウェアを更新します。「ダウンロード」をタップします。

Shenzhen RYZE Tech Co.Ltd TELLOアプリ ファームウェアのアラートです

2. ファームウェアの更新内容です。「開始」をタップします。

Shenzhen RYZE Tech Co.Ltd TELLOアプリ ファームウェアの更新です

3. ファームウェアの更新は、TelloにWi-Fi接続している必要があります。「更新」をタップします。

Shenzhen RYZE Tech Co.Ltd TELLOアプリ ファームウェアのダウンロードです

ファームウェアの更新後、Telloを使用することができます。

というわけで、セッティングが完了しました。いよいよ初フライトです。ドローンライフを楽しんだあと、また記事を書きたいと思います。

→ DJI StoreでTelloを見る

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

スポンサー

ランキング

  1. 1

    Meta Quest 3が届いたので開封してみた

  2. 2

    JRE BANK 口座開設 パソコンで初期登録しよう JRE POINTリンク登録も

  3. 3

    国際電話不取扱受付センターで国際電話番号を使った特殊詐欺の電話にそなえよう

  4. 4

    Contact Form 7のメール設定にエラー表示が出た 

  5. 5

    Contact Form 7のメール設定にエラー表示が出た reCAPTCHA(v3)の設定

  6. 6

    Edgeの隠しゲーム サーフィンゲームがスキーゲームに Microsoft Edge 期間限定

  7. 7

    Meta Quest 3 発売日 日本を輸送中 間もなく到着か

  8. 8

    Contact Form 7のメール設定にエラー表示が出た Akismet Anti-Spamの設定

  9. 9

    G’zOne TYPE-XXが届きました 開梱します

  10. 10

    Windows 11 盗撮、盗聴されないために そのまま使ってはいけない!

TOP