wena wrist active ディスプレーの表示を紹介 「通常モード」と「アクティブモード」で表示が変わる

スマートウォッチ

wena wrist activeのディスプレー表示をご紹介します。「通常モード」と「アクティブモード」で表示が変わります。

wena wrist activeを購入してから5日目です。正直なところ同梱されている紙のマニュアルだけでは使い方が詳しく分かりません。オンラインのマニュアルも用意されていますが、全てじっくりと目を通すのも大変です。

そのようなわけで、手探りで試行錯誤しながら毎日利用しています。5日間使ってみて色々と気づきもありました。

今回は、本体ディスプレーの表示について紹介したいと思います。あわせて気づいたことも書き込んでいきたいと思います。

wena wrist activeには2つのモードがあり、モードによって表示が異なります。

「通常モード」と「アクティブモード」の2種があり、「アクティブボタン」を長押しして切り替えます。(緑の点線内)長押しする度にモードが切り替わります。

wena wrist active アクティブボタンです

ディスプレー表示の切り替えは「電源ボタン」で行います。(赤の点線内)「電源ボタン」を押すごとに表示が変わります。

wena wrist active 電源ボタンです

デフォルトは、「通常モード」になっています。まず、「通常モード」のディスプレー表示から見ていきましょう。

wena wrist active 通常モード表示です

通常モード

1. 電源ボタンを1回 – ディスプレー設定で行数を「二行」、時刻表示をオンにした状態です。日付と時間が表示されます。

wena wrist active 日付と時刻表示です

2. 電源ボタンを2回 – 通知の表示です。「通知はありません」と表示されています。ちなみに、ペアリングしたiPhoneは回線契約なしのため通知はありません。SNSも通知設定していません。

wena wrist active 通知表示です

3. 電源ボタンを3回 – バッテリーの残容量と歩数、BluetoothがONであることを示すアイコンが表示されます。睡眠トラッキングに設定した時間帯には、ベッドのアイコンも表示されます。

wena wrist active バッテリー、歩数、Bluetooth表示です

4. 電源ボタンを4回 – Edyを設定してあるので残高が表示されます。他の電子マネーも設定すると表示されるのかもしれません。

wena wrist active Edy残高表示です

次に「アクティプモード」のディスプレー表示を見ていきましょう。

アクティブモード

アクティブモードに切り替えます。アクティブモードではGPSが有効になります。また、心拍センサーはデフォルトでアクティブモード時のみ動作します。切り替えは緑の点線で囲んだ「アクティブボタン」を長押しします。

wena wrist active アクティブボタンです

切り替わると「アクティブモード」と表示されます。

wena wrist active アクティブモード表示です

続いてGPSによる測位が始まります。測位には2、3分かかることがあります。外出する際にアクティブモードに設定してから、家を出で50メートルほど歩いた頃、測位が完了する感じです。

測位が終わるとブルーのLEDランプが点灯して「GPS衛星捕捉完了」と表示されます。

wena wrist active GPS衛星捕捉完了表示です

では、ディスプレーの表示をご紹介します。

1. 電源ボタン1回 – 心拍数と時速が表示されます。

wena wrist active 心拍数、時速表示です

2. 電源ボタン2回 – GPS衛星の電波の状態と、移動距離が表示されます。

wena wrist active 衛星電波、移動距離表示です

3. 電源ボタン3回 – アクティブモードの継続時間がカウントされます。

wena wrist active アクティビティーの継続時間表示です

4. 電源ボタン4回 – バッテリー残量とBluetoothのONを示すアイコンが表示されます。

wena wrist active バッテリー残量、Bluetooth表示です

アクティブモードを実行中に室内に入るなどしてGPSからの電波が途切れると、赤いLEDランプが点灯して「GPS衛星ロスト」と表示されます。バイブレーションの通知もあるので、慣れないうちはビックリします。

wena wrist active GPS衛星ロスト表示です

GPSは、場所にもよりますが室内の窓際だとギリギリセーフですが、窓際を離れるとほぼ切断されます。

アクティブモードは、GPS衛星と通信したり、心拍数も計測しますので、バッテリーの減りが早いです。数時間なら問題ありませんが、1日中アクティブモードで過ごすのは厳しいと思います。

お気付きの方もあるかもしれません。前回、ヘッドなしでも時計として使えるという記事を書きました。

wena wrist active アプリで本体設定 ヘッドなしでも時計になるすぐれモノ

実はアクティブモードでは時計表示がなくなります。試した限りですが通常モードに戻して時計を見るしかないようです。ログの採取も中断してしまうので、若干不便です。そもそもヘッドを付けるのが前提なので、仕方ありませんが、、

ディスプレーの表示については以上です。

その他の気づき

アプリの同期不具合

3月9日にセットアップしてからアプリにデータが同期され始めました。しかし、3月11日以降さっぱりデータがアプリに表示されなくなりました。

色々と試しましたが、今朝(13日)アプリを削除して再インストールしたところ復旧。

データをサーバーにアップする設定にしていたのが幸いしたのか、3月9日以降のデータが全て表示されました。

アプリにワクワク感がほしい

wenaのアプリは表示がシンプルでちょっと素っ気ないのですが、アプリの設定でiPhoneのアプリ「ヘルスケア」と同期することができます。

「ヘルスケア」に同期されたデータは見やすく、モチベーションも上がります。

wenaのアプリも白とグレーだけでなく、カラーバリエーションも増やしてもらえるといいなと思います。

気温も暖かくなってきましたので、wena wrist activeを外に連れ出して、ライフログを楽しみたいと思います。

いつ充電するのよ問題

歩数のトラッキングができるので、昼間の外出には欠かせません。GPS衛星で行動の軌跡もログが取れますから持ち歩かない手はありません。睡眠時もトラッキングができるので手放したくありません。

そこで、ふと思いました。「いつ充電するのよ、、」です。「今でしょ!」とはいきませんよね。何時間もかかるわけではないのですが、充電のタイミングに悩んでいます。

そんなに寝てねーよ

今朝のこと。昨晩はブログの記事を書いていたので結構夜中まで起きていました。今朝は7時過ぎに起きて、睡眠のトラッキングを確認すると10時間近く寝ていることになっています。

昨晩は購入後初めて腕から外して机の横に置いていました。寝る時に装着したのですが、どうやら置いたままの状態で、睡眠時のトラッキングを設定した時間帯になると睡眠中と見なされたようです。

センサーで手首からも情報を得ているのかと思っていましたが、どうなっているんでしょうね。

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