SEIKO Digital、SEIKO Mechanical 「SEIKO | wena」がコラボモデルを発表です。
SEIKOとwenaのコラボレーションした新しいスマートウォッチ「seiko wena wrist active」、「seiko wena wrist pro」が発表されました。
当ブログでは、昨日と一昨日に記事を書きましたが、どんなモデルか予想もしてきました。
wena wristがSEIKOとコラボ 「SEIKO | wena」を9月18日に発表
「SEIKO | wena」wena wristとSEIKOのコラボモデルはサバイバルウォッチ? この目盛りは、、
では発表されたモデルです。
「seiko wena wrist active」遊び心のあるアウトドアスマートウォッチです。
セイコーの登山デジタルソーラーヘッドを装着し、wena wrist activeがよりファッショナブルに進化しました。様々なアクティビティーシーンにおいてもライフスタイルをサポートする、遊び心あるアウトドアスマートウォッチです。
登山記録が可能で、「気圧」、「温度」、「方位」のセンサーを内蔵していて、スマホと連携し登山の記録に役立つ機能も搭載されています。
色は「Digital Solar head Blue Black」と「Digital Solar head blue」の2色。機能は同じですが、顔だけでなくボタンの色にも違いがあるようです。
それぞれのカラーが500台の限定。First Flightで購入すると59,880円(税別)です。(下のリンクから予約できます。)
「seiko wena wrist pro」違いのわかる、大人のスマートです。
国産ダイバーズウォツチの雄、セイコー。その「セイコーダイバーズ」にインスパイアされたデザインの、wena wristオリジナルモデル。多くの冒険家や探検家をサポートしてきたセイコーダイバーズのヘリテイジデザインと、ソニーの最先端のテクノロジーが融合した唯一無二のモデルです。
「本モデルは防水性能上、ダイバーズウォッチとしてはご使用いただけません。」と小さく書かれているのはご愛嬌でしょう。
防水性能は「5気圧」で、SEIKOのサイトで見ると、
水仕事・水泳、水上スキー、ヨット等 水に関係の深い仕事やスポーツに使用できる
とあります。高い水圧がかからなければ、ある程度ぬれても大丈夫そうです。
ちなみに、seiko wena wrist activeの方は、3気圧でした。
洗顔・雨でぬれる等 日常生活で予想される「水がかかる」水圧のかからない程度で使用できる
となっていました。
前の記事にも書いた、反対の目盛りはカウントダウン機能。針と目盛りは夜間に視認性を高める蓄光加工、ヘッドの裏蓋はシースルーになっています。Mechanicalというだけあって機械の動く様子を目で楽しめます。
「Mechanical head Premium Black」と「Mechanical head Silver」の2色のモデルがあり、Premium Blackが300台限定でFirst Flightで購入すると91,880円(税別)、Silverは700台限定で価格が89,880円(税別)です。
発売に合わせて「wena projectから、『究極の朝活』、始動。」というコンテンツがwenaのサイトで展開されるようです。
wena wrist proとwena wrist activeの複数モデルの発表は意外でした。同じようなモデルのグレード違いかと思いましたが、フォーマルにも使えるモデルとアウトドアモデルの両極端でしたね。
両モデルとも、本日から予約開始。SEIKO Digitalの発売は9月26日(水)、SEIKO Mechanicalの発売は11月27日(火) になるようです。Yahooのソニーショップ First Flightで予約できます。数量限定ですからお早めに。(下記のリンクから移動できます。)
「Mechanical head Premium Black」はこちら
「Mechanical head Silver」はこちら
「Digital Solar head Blue Black」はこちら
「Digital Solar head blue」はこちら
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