wena wrist activeで電子マネーを使いましょう。 おサイフリンクを利用して楽天Edyのセットアップを行います。
1. App Storeから「おサイフリンク」を「入手」します。私はすでにインストール済みでしたので「開く」になっています。
2. 「利用するデバイスを選択する」でWA-01をタップし、利用中のデバイスにします。WA-01がwena wrist activeのデバイス名です。
セットアップ以前に、他のデバイスを使っていた場合には、利用中のデバイスを選び直す必要があります。私は以前に「おサイフケータイジャケット」というデバイスを使っていたので、ここでハマりました。
3. デバイスの初期設定が必要です。「設定しますか?」で「はい」をタップします。初期設定が始まります。
4. 初期設定が完了しました。利用中デバイスにWA-01が表示されます。利用中サービス一覧の「利用できるサービスを表示する」をタップします。
5. おすすめサービスとして、電子マネーでは「楽天Edy」「iD」「QUICPay」、乗り物として「スマートフォンSKiPサービス」、ポイントとして「モバイルdポイント」「ゴールドポイントカード」などが表示されます。
6. 楽天Edyをタップします。「楽天Edyを使う」の画面右上「初めてご利用される方(初期設定)」をタップするか、ページの下部「同意して初期設定する」をタップします。
7. 楽天Edyの初期設定が行われます。しばらく時間がかかります。
8. Edy番号が採番されます。「次へ(ユーザー情報登録)」をタップします。
9. 「規約に同意して次へ」をタップします。下に「ユーザー情報登録後、ご利用になれるサービス」とあります。ユーザー登録なしでも使えるのかもしれませんが、未確認です。ユーザー登録なしの場合、チャージの方法等が制限されるようです。
10. ユーザー情報入力の画面です。入力欄に入力します。クレジットカード情報は未入力のままでも、ユーザー登録を進めることができます。
11. 「入力内容を確認する」をタップします。
12. 入力情報が正しいことを確認して「登録する」をタップします。
13. 楽天Edyのポイントを「楽天スーパーポイント」か「ANAマイレージクラブ」で受け取ることができます。どちらか選択してタップします。この後は、それぞれのアカウントにログインして紐付けが行われます。
14. マイサービスに戻ります。楽天Edyが利用中サービス一覧に表示されます。
クレジットカードのほか、楽天会員IDからチャージすることも可能です。楽天会員の方は、利用すると便利かもしれません。楽天会員IDを利用する際には、楽天会員に登録された支払い方法で支払われますので、アプリでクレジットカード情報を登録する必要がありません。
以上でセットアップが完了しました。チャージすると、wena wrist activeで楽天Edyを使って買い物をすることができます。
これまでの電子マネーのカードやおサイフケータイでも、いざ電子マネーで払おうと思った時に、カバンの中から探し出すのが面倒で現金払いすることがよくありました。
腕を出せば決済できるwena wrist activeの使い勝手はどんな感じなのでしょうね。周りの目が気になる心配はありますが、さっそくトライしてみようと思います。
Yahooショッピングで予約できます。
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