wena wrist active専用アプリを使用して本体の設定をしていきます。時計のヘッド部なしでも時計として機能することも確認しました。
前回は、発売日に到着したwena wrist activeの開梱の様子と、バンドの長さの調整、充電方法などの記事を書きました。
wena wrist activeが届きました さっそく開梱してみましょう バンドの調整と充電まで解説
いよいよ今回は、アプリを使って本体の設定をしていきます。キャプチャーの数は多いですが、特に難しいこともなく設定できました。
電子マネーの機能である「おサイフリンク」がウィザード中でエラーになりましたので、今回はパスしました。個別で設定する分には問題ないはずですので、次回以降に記事を書きます。
アプリで本体の設定をしよう
1. 「スタートガイド STEP2:アプリをインストールする」にあるQRコードからアプリをインストールします。wenaのサイトに接続し、App StoreとGoogle Playのリンクが表示されます。
2. App Storeの「wenaアプリ」です。「入手」します。
3. アプリを起動します。「使用するモデルを選択してください。」と表示されるのでwena wrist activeを選択します。
4. 「wena wristを充電してください。」と表示されるので、充電コネクタを接続してUSBケーブルで充電します。
5. 「電源を入れてください。」と表示されるので電源をONにします。本体横にある電源ボタンの長押しで電源が入ります。
6. Bluetoothで接続します。アプリがwena wrist activeを探索します。
7. 「Bluetoothのペアリングの要求」です。wena wrist activeのディスブレーに6桁のコードが表示されます。コードをアプリ画面に入力します。
8. 「設定の準備中です。」と表示されます。しばらく待ちます。
9. 「準備が完了しました。」と表示されます。「設定に進む」をタップします。
10. 「Activity機能設定」です。身長、体重、目標歩数、達成通知などを設定します。「次へ」をタップします。
11. 「睡眠のトラッキング設定」です。トラッキングする時間帯を設定します。「次へ」をタップします。
12. 「心拍センサー設定」です。「アクティブモード時のみ」と「常時計測」のいずれかを選択できます。「次へ」をタップします。
13. 「ディスプレー設定」です。左右の装着する腕の設定、ディスプレーに表示する行の設定ができます。プロモーションサイトでは見た記憶がなかったのですが、時刻も表示できます。二行の設定にするとカレンダーと時刻が表示され、ヘッドを付けなくても時計として使えます。素晴らしい!
「次へ」をタップします。
14. 「Notification機能設定」です。Facebook、LINE、Instagram、Twitterの通知設定ができます。リストにないアプリも後から追加できると書かれています。「次へ」をタップします。
15. 「通知拒否設定」です。就寝時など通知が不要な時間帯を設定できます。「次へ」をタップします。
16. 「Bluetooth接続設定」です。常にiPhone(またはAndroidスマホ)と接続するか、15分間接続できない時にはオフにするかの設定です。常に接続すると、消費電力が増えると書かれています。接続する際に「検索しています」とディスプレーに表示されるので、割とジャマになります。
「次へ」をタップします。
17. プライバシーポリシーと使用許諾の同意画面です。チェックして「同意する」をタップします。
18. 「アカウント登録」です。登録するとデータをソニーのサーバーにアップロードできるようです。今回はアカウント登録してみます。
19. ログイン画面です。ソニーストアなどで使えるMy Sony IDというのがあるので試してみましたが、ログインできませんでした。別物のアカウントのようです。登録後に分かりましたが、Xperiaユーザーなどが使用する「Sony Mobile」のアカウントに登録されます。
20. 結局新規でアカウントを作成して登録が完了した後の画面です。サーバーにアップロードするデータを選択します。今回は「全てオンにする」を選びました。「設定を完了する」をタップします。
21. 電子マネーを使うための「おサイフ機能」の設定です。「おサイフリンクへ」をタップしてもエラーで画面が遷移しませんでしたので、あとで設定することにして「次へ」をタップしました。
22. ご苦労さまでした。「設定が完了しました!」
次回は、電子マネー機能である「おサイフリンク」を設定する予定です。
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wena wrist active Black
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