WebMoneyプリペイドカードが登場、 ICチップが載ってセキュリティーも強化されます。
2019年3月14日、これまでの「WebMoney Card」に変わって、WebMoneyプリペイドカードが発行されます。
大きな違いは、ICチップが搭載される点です。国際セキュリティー基準に準拠した「EMV」仕様のICチップです。
「不正利用やカード偽造がされにくくなり安心してご利用いただけます。」とのことです。
ICチップが載ることで券面の見た目も変わりますね。
今まで「WebMoney Card」と文字が入っていたところに、WebMoneyプリペイドカードの文字が2段で入ります。
手元にある「WebMoney Card」と比べると、背景の「WM」の文字が若干明るい色に見えます。
さらに、発行時期にもよりますが、マスターカードのロゴも変わっていますので、券面も一新と言っていいのではないでしょうか。
利用可能なのは、WebMoney加盟店とMasterCard加盟店です。
年会費、発行手数利用は無料。だれでも申し込みができます。(未成年は親権者の同意が必要です)
カードの受け取り時に本人確認が必要です。
すでに「WebMoney Card」を持っている人は、切り替えができるのでしょうか。
サイトのFAQによると、
切り替えをご希望のお客様は、2019年3月14日以降に公式アプリ「WebMoneyカードケース」より再発行を実施ください。
とのことです。
現在の「WebMoney Card」は有効期限まで使用できるそうです。
チャージ手段も豊富ですから、手軽に使えるプリペイドカードとして「WebMoneyプリペイドカードはお勧めです。
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