11月13日(木)、Acerのクロームブック「Acer C720 Chromebook」が発売になりました。
chrome OSは以前から目にしていたものの、chromebookの登場には驚きました。当時は、グーグルパソコンなどとも言われ、話題になりましたよね。結構つかえるかも、という印象をいだきました。
日本発売が発表されてから数か月、初めは教育機関向けに限定されていましたが、ようやく個人ユーザーの手に届くことになりました。
私は、ずっとWindowsのノートPCを使ってきましたが、
・5年目のモデルで、性能的にきつくなってきた
・使用目的の大半が、ブラウザー経由になっている
・Windows PCは使えば使うほど、操作が重くなってくる
など、ストレスがつのっていたところ。
数か月に一度、OSからインストールし直して使っていましたが、そろそろごまかしもきかなくなってきました。
一部の作業を除いて、Chromebookくらいシンプルなパソコンでも用が足りるのでは?と思い立ち、発売を心待ちにしていました。
そして今朝、念願のクロームブックをゲット!
Dellのchromebookが先に出ていましたが、あまり比べもせずAcerにしました。
少し前に、家電量販店の店頭でAcerのWindowsノートPCをさわった際に、タッチパッドの操作がとても気持ちよかったのが印象に残っていたからです。
そういえば、買うまでDellもAcerも実機も見ないまま、買ってきてしまいました。
前置きが長くなりましたが、さっそく開梱してみましょう。
1. 朝一番にヨドバシ.comで予約したあと、店舗に受取りに出かけました。
2. 外箱のダンボール。外見からは、C720が入っているのかどうか、分かりづらい。店頭でも「こちらの商品でよろしいですか?」と聞かれたものの決め手がなく、箱をあけてもらいました。
3. 実は取っ手の付いた、おしゃれな箱に梱包されています。
4. 裏面は、注意事項が書かれています。
5. 箱の中身。梱包も簡素でスッキリしています。
6. セットアップガイドは見開きにの紙一枚だけ。特に、迷うこともないので十分でした。
7. 感心したのが、タッチパッドの操作方法。ここまでできるとは、ちょっとうれしい。
8. 同梱の書類一覧。
9. ACアダプタは、薄型のコンパクトサイズ。充電して持ち歩くことを思えば、問題のないサイズ。
10. いよいよ本体が登場。しっかりと保護されミイラ状態です。
11. 本体上部から。chromeのマークが特徴的ですね。
長くなりましたので、続きは次の記事で。
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