wena wrist activeが届きました。さっそく開梱してみましょう。開梱後、バンドの長さの調整と充電の方法まで解説します。
2018年3月9日、予約していたwena wrist activeが無事到着しました。本日から発売になっていますが、混乱もなく予定通りの到着です。
初回の出荷分はすでに完売しているようで注目を集めているようです。実際手にしてみると、ますます期待も膨らみます。さっそく開梱してみましょう。
開梱してみましょう
1. 梱包です。SONYのロゴ入りテープが誇らしげです。久しぶりにSONY製品にトキメキました。
2. wena wrist activeの外箱です。落ち着いた色で高級感を漂わせています。きれいなパッケージです。
3. 外箱を真上から撮りました。雰囲気のあるデザインで、箱のたたずまいにほれぼれします。
4. いよいよ箱を開けます。カバーを外してフタを開けました。本体がキッチリ収まっていました。
5. 本体のアップです。中央に2つ見えるのはヘッドを取り付けるためのエンドピースという部品です。
6. 本体の梱包の下に小さな箱が入っていて、同梱品が収まっています。スタートガイド、バンド用ガイドの他、ばね棒外し、充電コネクターなど大切なものも含まれています。小さいものなので無くさないように管理します。
7. 本体を取り出してみました。ディスプレー部分には保護も含めてか、ダミーのシールが貼ってあります。
フィッティングしましょう
1. wena wrist activeの付け心地はどんなものでしょう。まずはバンドの長さを調節します。バックルを外して腕に付けてみました。バックルは、本体すみに飛び出した銀色の突起部分を押し込むと開きます。初期状態は5Lサイズでブカブカです。
2. シリコンのベルト部分をエラストマーバンドというそうです。バンドコネクターにばね棒で固定されているので、ばね棒外しを差し込んで取り外します。小さな突っ張り棒のような仕組みなので、器具で押し込んでやると簡単に外れます。
3. エラストマーバンドが外れました。両端のばね棒も取り外しておきます。
4. バンド用ガイドに基づいて、バンドの長さを調節します。メジャーなどで手首周りのサイズを測ります。私の場合は約17センチでした。
バンド用ガイドには、手首周りのサイズとバンドの切断の仕方の対応表が記載されています。
5. カッターナイフでエラストマーバンドを切断します。私のサイズは17センチでしたので、対応表にしたがって左から4つ目のDの位置と、右から4つ目のdの位置で切ります。素材が柔らかいので簡単に切ることができます。短すぎないだろうかとちょっとドキドキしますので、心配な方は少し長めに切って確認しながら詰めていきましょう。
6. 思い切って切断しました。万が一切りすぎてしまっても心配ありません。バンド用ガイドに「エラストマーバンドを切りすぎてしまった場合は」とあり、取り扱い店で購入できるとのことです。
7. 切断したバンドの両端にばね棒を差し込み、バンドガイドに差し込みます。装着してみると、ちょうど良いサイズになりました。
8. バックルは両端から開くことができます。バンドの長さを調整して腕にはめる際にめちゃめちゃ狭くて、「やばい、切りすぎた」と焦りました。実は、バックルは片方しか開かないだろうと思い込んでいて、無理やり手を突っ込んでいました、、当然ですが、両方開くと着脱も楽です。
9. 充電します。同梱されている充電用コネクタを本体裏に取り付けて、USBケーブルで充電します。充電用コネクタは差し込む形で苦労することはありませんが、小さい部品ですし、日常的にコネクタを装着する手間はどうなんだろうかと、若干気になりました。
10. 充電の状況はディスプレーに表示されます。ダミーのシールを貼りっぱなしだったのでランプ等が点灯する様子もなく、どうやって充電状況が分かるのかと思いましたが、シールをはがしたらきちんと表示されていました。
今回はここまで。次回は、アプリで本体の設定をしていきます。
Yahooショッピングで予約できます。
wena wrist active Black
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