WindowsからMacに乗り換え
Mac Mini (Late 2014) を購入しました。Apple認定整備済製品です。
2016年12月、年も押し迫った20日の夜のことです。ここ数年メインで使ってきたWindows PCが突然動かなくなりました。年の暮れを目前にして、いろいろ片付けたいこともあったのですが何でこのタイミングで、、と泣きたくなりました。
とりあえず、家族用にしていたiMacと、Chrome bookを活用して急場をしのぎ、正月休みに突入しました。おかげでその間は、ほとんどパソコンに触れることなく寝正月を過ごしました。
正月休みも終わり、強制的なデジタルデトックスで快調です。そろそろパソコンを調達しなくてはならなくなったのですが、これを機にMacをメインに使ってみようと思い立ちました。どこかのタイミングでMacに切り替えたいという思いもありましたので、良いタイミングです。
ただ、Windows PCではEIZOの27インチディスプレー(EV2736W)を使っていたので、MacBookの15インチディスプレーでは小さく感じます。作業のためにはどちらかというとデスクトップが希望ですが、EV2736WがもったいないのでiMacの選択は見送りです。
結局消去法で、Mac Miniを選びました。Mac Miniについてネットでググってみると、最新モデルは2014年の発売です。いろいろな記事を参考にすると、早ければ3月、遅くとも今年中にはモデルチェンジがありそうです。
しかし、PCがない状況も厳しいのでモデルチェンジを待つわけにもいきません。
買ってすぐにモデルチェンジされても悔しいし、新品でオプションを付けていくと10万超えるなぁーと悩んでいると、認定整備済製品にたどり着きました。
現行モデルで一番上のクラス、2.8GHzのデュアルコア。1TBのFusion Driveが、256GBのフラッシュストレージに載せ替えてあります。
256GBだと1TBのFusion Driveと値段が変わりません。容量こそ減りますが動作はかなり早いらしい。しかも新品の定価は98,800円のところ、認定整備済製品は84,000とおよそ15%引きで購入できました。
Apple認定整備済製品
「Apple認定整備済製品」て何?という方もいらっしゃるかもしれません。認定整備済製品に関するFAQから引用してみます。(http://www.apple.com/jp/shop/browse/home/specialdeals/refurbfaq_popup)
(1)Apple認定整備済製品とは何ですか?
Apple認定整備済製品とは、Appleの厳しい整備プロセスを経て販売される、新品ではないApple製品のことです。技術的な問題があって返品された一部の製品を含みますが、すべての製品に対しAppleの品質基準をクリアしていることを確認しています。
すべてのApple認定整備済製品は、以下のプロセスを経て販売されています。:
機能の完全なテストを実施し、テストで不具合が検出されたモジュールを交換
部品の交換が必要なApple Watchデバイスは、Apple認定整備済製品には含まれません
徹底したクリーニングプロセスと検査
再梱包(該当するマニュアル、ケーブル、新しい箱などを含む)
出荷時のOSが同梱されていますが、より最新のOSに変更されている場合があります。
販売可能な整備済在庫品となる前に実施される最終品質保証検査
整備の手順は、Apple製造工程と同じ基本的なテクニカルガイドラインに従ってテストされています。(2)Apple認定整備済製品の購入には、どのようなメリットがありますか?
お得な価格で購入できます。
完全なマニュアルがついた、完全に機能する製品です。
製品はAppleの厳しい品質基準をクリアしています。不具合のあったコンポーネントは純正のAppleコンポーネントに交換されています。(以下省略)
実は、AppleのTime Capsuleも以前に買ってますが、これも認定整備済品でした。
「アップルのタイムカプセルって素晴らしい! やっぱり純正がいい!!」
では、次回以降、商品の開梱とセットアップをしていきます。
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