Mac Miniの開梱レポート
Mac Mini (Late 2014) が届きました。今さらの感もありありですが、Apple認定整備済製品のレポートはそう見られないと思いますので、ぜひお付き合いください。では、開けてみます。
1. 商品は白箱で届きます。コンパクトで、過剰な包装もありません。Mac Miniのサイズからすれば、これでも大きすぎるくらいです。
2. フタを開けるとスカスカ。梱包もいたってシンプルです。本体と電源ケーブル、保証書等のみ。やや不安にさえ思えてきます。
3. 本体を取り出してみます。整備済製品とはいいながら、全体がフィルムで包まれていてスレ防止の対策もされています。
4. 本体裏面です。フィルムはAppleのシールでキッチリ封印されています。こういうところが素晴らしい。
5. 各ポートです。左から電源ボタン、内臓電源、ギガビットEthernet、HDMI、Thunderbolt、USB3、SDXC、下はオーディオ入力とヘッドフォンです。
別に買い求めたもの
Magic Keyboard
Mac Miniは純正品だけでなく、サードパティーのキーボードもサポートしています。私はWindowsのPCで、lenovoのトラベルキーボードというトラックポイントの付いたUSB接続のキーボードを使っていました。それを試してみてもよかったのですが、キーボードからの操作や、ショートカットキーなどがうまく使えずストレスを感じるのもイヤだったので、純正のキーボードを別途買い求めました。
1. Magic Keyboardの梱包です。Apple製品共通のシンプルで洗練されたパッケージです。
2. 中身を出してみます。ケーブルが付属しているのか不安でしたが、Lightning to USBのケーブルが入っています。
3. iMacに付属していたキーボードは一番高い部分に電池が入りますので、電池が不要なこのキーボードは薄く感じます。高さが無いのでキーボードを置いた時の角度はどうなのだろうかと思いましたが、適度な傾斜で問題なくタイピングできます。
4. Lightningケーブルで充電します。Mac Miniとペアリングするために、初回起動時にケーブルで接続必要があります。その後は、充電時以外にケーブルは不要です。買ってきた時点でほぼフルに充電されていました。
5. 一番はしに電源スイッチがあります。省エネ機能が内臓されているので、直接スイッチを切ることはまずありません。
6. Time Capsuleの上に設置しました。こうしてみると、旧型のTime Capsuleでよかった。角のRが若干異なりますが、大きさは一緒です。机の上が広く使えます。
HDMI to DVI Adapter
EIZOの27インチディスプレー(EV2736W)を引き続き使用するため、変換のアダプタが必要です。ディスプレーポートもあるのですが、DVI接続を推奨する旨が書かれていました。
Q. MacとHDMIケーブルで直結したところ、DVI接続に比べて発色や階調表現が異なるのはなぜですか?
http://www.eizo.co.jp/support/db/faq/1594?q=mac+mini&c=1&t=2&o=updated_at_desc&n=20
Q. MacとMini DisplayPortケーブルで接続したところ、DVI接続に比べて発色や階調表現が異なるのはなぜですか?
http://www.eizo.co.jp/support/db/faq/1680?q=mac+mini&c=1&t=2&o=updated_at_desc&n=20
Logicool M570
マウスは迷わず、Windows PCで使っていた、Logicoolのトラックボールマウスが残留です。Bluetoothの受け側をMac Miniの後ろのUSBにさしたら問題なく使えました。純正のMagic Mouseも指の操作で色々使えて便利ですが、丸一日PCの前で作業しても全く手が疲れない、このトラックボールは手放せません。
さて、次回はいよいよMac Miniを起動します。
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