りそなVisaデビットカードからりそなデビットカード(Visaデビット)に切り替えました。
これまで使っていたのが「りそなVisaデビットカード」です。
そして今回切り替えたのが「りそなデビットカード(Visaデビット)」です。
正直なところ、何が違うのかよく分かりません。Visaが主体か、りそなカードが主体かといった違いなのでしょうか。
分かっているのは、りそなデビットカードは年会費が無料ということ。そして、よくできたアプリと連携して使えるという点です。しばらく利用していますが、このアプリがとてもよくできています。
地銀も含めて各行がアプリをリリースしていますが、りそなのスマート口座アプリが一番しっくりきます。りそな銀行の口座は最近使わなかったのですが、りそなデビットカードとアプリの使用感がとても良い感じなのでメイン口座に戻そうかと考えているほど。
ちなみに、上記の切り替えはオンラインでは手続きできません。りそな銀行の窓口に赴いて手続きをすることが必要です。りそな銀行でもこのデビットカードを推しているようで、今まで体験したことのないくらい丁寧に、手取り足取り手続きを教えていただきました。
混み具合にもよりますが、私は30分程度で手続きを終え、カードも即時発行していただいて持ち帰ることができました。
今回は、iPhoneでApp Storeからスマート口座アプリをダウンロードして設定する方法をご紹介します。
スマート口座アプリの入手と設定
1. App Storeで「りそなグループスマート口座アプリ」を「入手」します。
2. アプリを「開く」から開きます。起動中です。
3. 「アプリをはじめる」をタップします。
4. 「登録を開始する」をタップします。
5. カメラが起動します。りそなデビットカードの券面を撮影します。
6. うまく読み取れると口座情報が入力されます。カードは券面が光るので正確に入力されるまで何度もチャレンジしました。手動入力の方が早いケースもあるかもしれません。読み取りが完了したら必要に応じて修正します。
7. 口座情報入力の続きです。必要事項を入力します。
8. アプリの利用規定に「同意」します。
9. りそなフリーケア・プログラムです。「申込まない」を選んでも、アプリの登録とは関係がありません。
10. セキュリティー設定です。「次へ」をタップします。
11. パスコードを設定します。
12. 生体認証を設定します。使用する場合には「使用する」をタップします。
13. カードの利用設定をします。カード紛失などの緊急時に設定が変更できます。
14. プッシュ通知の利用設定です。「確認」をタップします。
15. 通知の送信の設定です。許可する場合には「許可」をタップします。
以上で設定が完了します。
使い方
1. 普通口座です。残高、入出金履歴などが確認できます。りそなデビット(VISAデビット)の使用もここで確認できます。
2. かんたん取引です。振込、ペイジー、定期預金、USドル預金などが扱えます。
3. マイページです。資産状況が確認できます。
最後までご覧いただいてありがとうございます。
銀行のデビットカードの発行も一巡した感じでしたが、最近はアプリも絡めて新しいサービスを提供する動きが目立ってきました。
引き続き、ウォッチしていきたいと思います。
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