wena wristとSEIKOがコラボレーションモデル「SEIKO | wena」を9月18日に発表です。
当ブログでも何度か取り上げてきたwena wrist。これまで、beamsとのコラボ、手塚治虫生誕90周年モデルの発表などがありましたが、今度は大手時計メーカーSEIKOとのコラボレーションモデルを発表します。
これまで、SEIKOのセカンドブランド「WIRED」とのコラボもあったのですが、満を持してSEIKO本家の出陣です。
9月14日、wenaの公式サイトで「wena wristとSEIKOがコラボレーションモデル「SEIKO | wena」を9月18日に発表」する旨が告知されました。
先行してティザームービー(覆面広告動画?!)が公開されていますのでご覧ください。
動画に表示される文字を拾ってみました。何かのヒントが隠れているでしょうか。
wena
SEIKO
130年の歴史を誇るセイコーと
ソニーの最先端のテクノロジーが
1つのスマートウォッチに。
9.18 発表
#SEIKO_wena
facebookページやTwitterではカウントダウンとともに、画像が公開されています。
形状からは「ダイバーズウォッチ」を連想させる感じがするのですが、いかがでしょうか。
「REC」という文字も読み取れます。ボイスレコーダーのように音声を記録するのか、あるいは動画でも撮れるのか、、気になります。
以下追記
ディザー動画をよく見てみると「REC / MSR / – (丸の中にマイナス) + (丸の中にプラス)」の文字が書かれていました。
ググってみるとSEIKOでは、高度、気圧、温度、方位計測機能を持った、登山記録のできるモデルに同じようなメニューがありました。
SEIKO | wena のモデルも、このようなアウトドア・アクティビティーに使用できるモデルかもしれません。
さらに、その下には「START / STOP」の文字も見えました。
勝手に予想しますが、SEIKO プロスペックス アルピニストの派生モデルかも??
リューズの「S」はまさしくSEIKOの時計の象徴です。しっかりした作りなのでしょうね。
この青いボタンは何でしようか。前の写真の「S」リューズとは対照的な素材感です。もしや、複数モデル、、
以下追記
上記「残り4日」の追記予想が正しければ、どうやら登山記録のセンサーを作動させるセンサーモードボタンのようです。この突起のついたボタンはグローブなどしていても押しやすくするための工夫でしょうか。
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wena wristのオリジナルのヘッドは、シチズンのムーブメントを使用していたように記憶しています。そこへSEIKOとのコラボですから驚きます。
ベルト部分に機能を詰め込んだwena wristだからこそ、業界の常識を超えた製品作りが可能なのでしょうね。
実は、wena wrist activeを買ったものの、恥ずかしながら未だに「ヘッドなし」で使っています。今回のヘッドが気に入ったら即ポチります。
明日のカウントダウンの画像も楽しみです。いよいよ明後日に全貌が明らかになりますね。楽しみに待ちたいと思います。
「Mechanical head Premium Black」はこちら
「Mechanical head Silver」はこちら
「Digital Solar head Blue Black」はこちら
「Digital Solar head blue」はこちら
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