小型ドローン Tello フライト準備編

ドローン

本日入手した小型ドローンTello。フライトの準備をしていきましょう。

前の記事で、Telloの開梱をご紹介しました。今回は、本体の紹介と初飛行に向けての準備をしていきます。

Telloの本体を見ていきましょう

1. 本体正面から見てみます。カメラがこちらを向いています。なかなか精悍(せいかん)な顔つきです。

DJI ドローン TELLO 本体正面です

2. 本体後部です。後ろからバッテリーを差し込むようになっています。後ろ姿もクールです。

DJI ドローン TELLO 本体後部です

3. 本体の左側面です。micro USBの差込口があります。バッテリーを挿した状態でここから充電します。

DJI ドローン TELLO 本体左側面です

4. 本体の右側面です。穴の下に見えるのが電源スイッチです。

DJI ドローン TELLO 本体右側面です

5. 本体を上から見てみます。プロペラとガードが長い脚のようで、アメンボかクモのように見えてきます。

DJI ドローン TELLO 本体です

6. 本体背面です。後ろに2つ、黒く光って見えるのがピジョンポジショニングシステムだそうです。

DJI ドローン TELLO 本体背面です

7. 本体後部からバッテリーを差し込みます。ちょっと抜き差ししづらいのですが、別売のバッテリーチャージャーを使用しない限りは挿しっぱなしですから問題なしです。

DJI ドローン TELLO バッテリー挿入部です

8. micro USBを挿して充電します。カメラ横の青いランプが点滅から点灯に変わったら充電完了です。充電時間は1時間半と書いてありますが、もう少し短時間で完了する感じがします。

DJI ドローン TELLO micro USBで充電中です

本体を組み立てる訳でもないので、充電をすればすぐに遊べます。箱から出した状態で、バッテリーは多少充電されている感じでした。

次回は、Telloのアプリを紹介します。アプリを入れたスマホでTelloを操縦したり、設定を更新したりできます。

→ DJI StoreでTelloを見る

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

ランキング

  1. 1

    Edgeの隠しゲーム サーフィンゲームがスキーゲームに Microsoft Edge 期間限定

  2. 2

    Contact Form 7のメール設定にエラー表示が出た 

  3. 3

    TELLOアプリをインストール ファームウェアを更新

  4. 4

    Windows 11 盗撮、盗聴されないために そのまま使ってはいけない!

  5. 5

    国際電話不取扱受付センターで国際電話番号を使った特殊詐欺の電話にそなえよう

  6. 6

    Contact Form 7のメール設定にエラー表示が出た reCAPTCHA(v3)の設定

  7. 7

    ソフトバンクカード ケータイを解約しても使い続けられるんです!

  8. 8

    Meta Quest 3が届いたので開封してみた

  9. 9

    Contact Form 7のメール設定にエラー表示が出た Akismet Anti-Spamの設定

  10. 10

    はじめに Windows セットアップを実行

TOP