ローソン銀行の口座を開設しました。iOS、Android用のスマホ口座開設アプリは提供遅延とのこと。
10月15日(月)より、ローソン銀行が個人向けサービスを開始しています。早速口座を作りました。
スマホから口座開設のできるiOS、Android用の「ローソン銀行 口座開設アプリ」もリリースされる予定でしたが、提供が遅延する旨のリリースが発表されています。
10月17日(水)に口座開設アプリがリリースされました。
また、Android用の「ローソン銀行ダイレクトアプリ」もリリースが遅れています。出足からつまずいているようです。
とはいえ、新しい銀行の誕生です。
金融機関コード(銀行コード):0042
英語表記は、Lawson Bank
すでに話題になっていますが、支店名が誕生月ごとに指定されます。季節と店舗の商品にちなんだユニークな名前がラインナップされています。店番は、200番台の連番です。
誕生月 | 支店名 | 店番 |
---|---|---|
1月 | おもち | 201 |
2月 | チョコ | 202 |
3月 | おすし | 203 |
4月 | カフェ | 204 |
5月 | おにぎり | 205 |
6月 | サラダ | 206 |
7月 | アイス | 207 |
8月 | フルーツ | 208 |
9月 | パスタ | 209 |
10月 | おべんとう | 210 |
11月 | スープ | 211 |
12月 | デザート | 212 |
今回、口座を作りましたが、できることはキャッシュカードを使って普通の銀行サービスを利用できるだけ。キャッシュカード一体のクレジットカード、デビットカードの発行といったトピックスはないようです。
ローソン銀行のサービス利用でPontaポイントが貯まるようですが、Pontaと連携した新たなサービス、新規の電子マネーの登場なども見送り。ちょっと残念です。
そういえば、以前に「おさいふPonta」について記事を書いています。
ローソンから「おさいふPonta」登場 JCBのプリペイドカードが合体
資料には「キャッシュレス決済が最優先事項」と謳われていますので、サービスが軌道に乗ったところで、新たなサービスの展開が始まることは間違い無いでしょう。
当面使いそうなサービスのFAQにリンクを貼っておきましょう。
口座開設の手順
今回は、Webから申し込みをしました。
1. 「口座をお持ちでない方」の「口座開設」を押下します。
2. 「口座開設」のページです。「口座開設」を押下します。
3. 「はじめに」のページです。「Eメールアドレスを登録」します。Eメールアドレスを入力して「次へ」を押下します。
4. Eメール送信の確認です。「OK」を押下します。
5. 「このあとの手続きの流れ」のページが表示されます。
6. 受信したEメールのリンクを開きます。「ご確認事項」のページが開きます。全て確認してチェックボックスをチェックします。「次へ」を押下します。
7. 「ご確認事項 マイナンバー届出選択」のページです。「マイナンバーを届け出る義務はない」と書いてありますので、「今は届けない」をチェックして「次へ」を押下します。(届出はご自身で判断してください。)
8. 「書類選択」のページです。本人確認書類を運転免許証、パスポート、マイナンバーカードから選択します。ここでは運転免許証を選んでいます。提出はアップロードか郵送を選べます。ここでは画像をアップロードしています。「次へ」を押下します。
9. 「お客様情報」のページです。氏名、英字表記名、生年月日、性別、住所、電話番号、取引目的、職業、暗証番号、パスワードなどを入力します。Ponta会員IDを持っていれば入力できます。「次へ」を押下します。
10. 「ご入力内容確認」のページです。内容に間違いがなければ「申し込む」を押下します。
11. 申し込み受付の確認です。「OK」を押下します。
12. 「完了」のページです。申し込みが完了しました。
1週間ほどでキャッシュカードが届くそうです。キャッシュカードが届いたら「ローソン銀行ダイレクト」の初回登録を行います。
その時には、また記事にします。
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