「はじめに Windows セットアップ」を実行してみましょう。
スタートのメニューの中に「はじめに Windows セットアップ」というアイコンがあります。気になりますので実行してみましょう。
![はじめに Windows セットアップ](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/01-1.jpg?resize=424%2C480&ssl=1)
「こんにちは すべてが希望どおりに設定されているか確認してみましょう。」と表示されました。何が行われるのか、この段階ではよく分かりません。とりあえず進めてみます。「開始する」をクリックするか、右下の矢印ボタンでも進むことができます。
![](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-05_13-46-50.png?resize=480%2C372&ssl=1)
「サインインしてすべての新機能を使用する」と表示されました。インストール時にすでにMicrosoftアカウントでログインしていれば表示されないのかもしれません。私はローカルアカウントになっているのでMicrosoftアカウントでサインインして欲しいようです。
左下に最初に戻るホームボタンと、アカウントにアクセスするボタンが表示されました。
![サインインしてすべての新機能を使用する](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/02.png?resize=480%2C373&ssl=1)
「Microsoftアカウントでのサインイン」をクリックしてみます。「アカウント ユーザーの情報」が表示されました。今回はサインインせずに進みます。ウィンドウを閉じて次へ進みます。
![アカウント ユーザーの情報](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/02_01.png?resize=480%2C326&ssl=1)
「ファイルに最適な場所」が表示されます。これはOneDriveの使用を促す目的のようです。
![ファイルに最適な場所](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/03.png?resize=480%2C372&ssl=1)
「エクスプローラーを開く」をクリックしてみます。Microsoftアカウントにサインインしていないので、メールアドレスの入力を求められました。サインイン済みの場合にはエクスプローラーが表示されるのでしょうか。閉じて次へ進みます。
![OneDriveを設定](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/04.png?resize=480%2C372&ssl=1)
「おすすめのアプリ」が表示されます。Microsoft Storeの紹介のようです。「Microsoft Storeはこちら」からアクセスできます。今回は次へ進みましょう。
![おすすめのアプリ](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/05.png?resize=480%2C373&ssl=1)
「開始するための1つの場所」が表示されます。スタートメニューの紹介です。ショートカットアイコンが中央揃えになり、Windows 10のスタートメニューの中身がより操作しやすく整理されました。次へ進みます。
![開始するための1つの場所](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/06.png?resize=480%2C372&ssl=1)
「集中し続ける」が表示されます。「集中モード」と書かれていますが、Windows 10の「非通知モード」にあたるようです。通知の設定を変更するだけで、画面の表示等が変更できるといったことではないようです。
![集中し続ける](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/07.png?resize=480%2C372&ssl=1)
「集中モード設定を開く」をクリックしてみます。「システム 集中モード」が表示されました。閉じて次へ進みます。
![システム 集中モード](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/07_01.png?resize=480%2C326&ssl=1)
「最初に表示されるブラウザーを使用する」が表示されます。Microsoft Edgeを既定のブラウザーに設定して欲しいということのようです。「Microsoft Edgeを使用して閲覧する」をクリックするとMicrosoft Edgeが起動し、機能紹介が表示されます。今回はこのまま次へ進みます。
![最初に表示されるブラウザーを使用する](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/08.png?resize=480%2C372&ssl=1)
「ウィジェットを使ってすぐに利用できるようにする」が表示されます。ウィジェットの表示とカスタマイズができるようです。Microsoftアカウントにサインインすることが必要です。次へ進みます。
![ウィジェットを使ってすぐに利用できるようにする](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/09.png?resize=480%2C373&ssl=1)
「PCからAndroidフォンを使用する」が表示されます。
![PCからAndroidフォンを使用する](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/10.png?resize=480%2C372&ssl=1)
スマートフォンで行うことを、PC から直接実行します。 お気に入りのスマートフォン アプリを使用したり、テキスト メッセージに返信したり、電話をかけたり、写真を表示したりできます 。
「Androidをリンクする」をクリックしてみます。「更新」をクリックするとMicrosoft Storeに接続し「スマホ同期」アプリを入手できます。閉じて次へ進みましょう。
![Androidをリンクする](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/10_01.png?resize=480%2C372&ssl=1)
「いつでも誰とでもつながる」が表示されます。タスクバーからMicrosoft Teamsを使用したビデオ通話が可能です。次へ進みます。
![いつでも誰とでもつながる](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/11.png?resize=1024%2C794&ssl=1)
「お手続きが完了しました」が表示されます。
![お手続きが完了しました](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/12.png?resize=480%2C372&ssl=1)
「今すぐヒントを開く」をクリックします。「Windows 11を見る」が開きます。Windows 11を使う上でのヒントがまとめられています。
![Windows 11を見る](https://i0.wp.com/knowledge-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/12_01.jpg?resize=400%2C480&ssl=1)
「はじめに Windows セットアップ」を見てきましたがいかがでしょうか。初心者の方などには、概要がとらえられていいかもしれません。PCを使い慣れた方には必ずしも必要な作業でもないようです。
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