2023年に使ってみたいWordPressおすすめテーマ15選 無料テンプレートも

WordPress

2023年に使ってみたいWordPressおすすめテーマ15選 無料テーマもあります。

まだ2022年9月ですが、思い立ってせっかく記事を書くので、少し前のめりでタイトルを付けてみました。

WordPressのテーマには多くの種類があり、おすすめのテーマを探す方も多いようです。無料のもの、有料のもの、人気のもの、おしゃれなものなど、探すときりがありません。

スマホやタブレットでも見やすいレスポンシブ対応も必須ですし、初心者の方にも使いやすいものがいいですね。

おすすめテンプレート15選

数あるワードプレスのテンプレートの中から、人気のもの、あまり知られていないものも含めて選んでみました。有償のものが多いですが、中には無料のものも含まれます。ぜひお気に入りのテンプレートを見つけてみてください。

TCD

この記事を書いているブログもTCDの「Muum」というテーマを使用しています。用途に合わせたテーマが数多く取り揃えられています。多くの方が利用されていて、テーマのアップデートも定期的に行われています。他にもいくつかのテーマを購入していますが、信頼できる製品を提供していると思います。

AFFINGER6

ACTION AFFINGER6

テーマを適応するだけで誰でも「なんとなくオシャレ。なんとなく綺麗。」になる。そんなテーマでも、一定の効果を見込めることは出来るかもしれません。しかし、突き抜けた売り上げを出すサイトや記事にはなりません。また、どれほどオシャレでも、どれほど綺麗でも「ターゲット」や「目的」にあってなければ、全く効果のない「自己満足のサイト」になってしまうこともよくあります。趣味のサイトであればそれでも良いかもしれません。無料のWordPressテーマで十分でしょう。でも、本気で収益を上げたいならそれでは戦えません。AFFINGERは売上を出すためにブログやサイトを始める方のための戦略的なWordPressテーマです。

LIQUID PRESS

プロが選ぶWordPressテーマテンプレート【LIQUID PRESS】
日本語対応レスポンシブWordPressテーマです。
スマホ/PC表示切替OK、Bootstrap対応!

・レスポンシブなのにスマホ/PC表示切替OK?・世界中で利用されているBootstrap対応
・オウンドメディア、企業向けなど用途別に取り揃え
・国産テーマで無料サポートもあり
・SEO対策済など

ブログ用、ビジネス用、ランディングページ用など用途に応じたテンプレートが用意されています。

WP Avenue

サイト運営に便利なWordPressのテーマを販売しています。STILE(スティーレ)、STREETIST(ストリーティスト)はWP Avenueが提供するテーマです。

STILE(スティーレ)

デザイン設定が豊富なWordPressテーマ。
記事執筆が効率化できる便利な機能を多数搭載。
ブロックエディター用プラグインも配布しています。

STREETIST(ストリーティスト)

デザイン性、機能性に優れたWordPressテーマ「STREETIST」
SEO設定、高速化設定、アドセンス配信設定など豊富なカスタマイズ。
もちろんレスポンシブで、モバイルファーストで作られています。

Emanon

Emanon®[エマノン]は、株式会社イノ・コードが開発・販売するWordPressテーマです。企業サイトやビジネスサイト、オウンドメディアに必要なデザインとWeb集客機能を搭載しています。

無料の入門用テンプレートも提供されています。

Emanon Pro

プロ用のデザインです。

Emanon Pro「エマノン プロ」は、コンテンツマーケティングによりWeb集客ができるビジネスブログ用のWordPressテーマです。検索エンジンがインデックスしやすいHTML構造し、プラグインなしでサイト訪問者のコンタクト情報を収集する仕組みを実装しています。コンテンツマーケティングを始めたい個人から法人までご利用いただけるよう「シンプル」かつ「上品さ」をもったデザインのテーマです。

Emanon business

ビジネスサイト用のデザインです。

Emanon Business「エマノン ビジネス」は、Emanon Proの子テーマです。Emanon Proの機能に加えフロントページ設定機能を追加しています。デザインパターンが決まっているので各項目に画像とテキストを入力するだけで企業サイトや事業紹介サイトのフロントページが簡単に制作出来ます。

THE THOR(ザ・トール)

圧倒的に SEO に強く、抜群に上位表示されやすい国内最高峰のWordPressテーマ【THE THOR(ザ・トール)】

ザ・トールは、デザイン経験のない初心者でも「美しく・バランスの取れたサイト」をクリック操作だけで作れるように設計されています。煩わしいCSSをいじる必要もありません。
また、デザインの拡張性が極めて高いため、自分だけのオリジナルデザインのサイトが作れます。トールを使用している他のユーザーとデザインが被ってしまう心配もありません。

New Standard

New Standard は、Webサイト制作の内製化を叶えるWordPressテーマです。直感的な操作と、集客に効く導線設計が、2,000社を超える事業者に選ばれています。

購入前に試せるから安心
・14日間の無料体験をご用意。有料テーマを買う前に試せる、業界初の取り組みです。
無料サポートがあるから安心
・30日間の無料サポート付き。万一、操作に困ることがあっても安心です。
集客について学べるから安心
・Web集客の勘所をギュっと凝縮。評判の書籍を、実質無料でお読みいただけます。

OPENCAGE

ここからは、ブロガー向けのシンプルで高機能なWordPressテーマを販売しているOPENCAGE(オープンケージ) のテーマです。

モバイルファースト思想でつくられたブロガー専用のWordPressテーマです。
ウィジェットやカスタマイザーを利用して簡単にオリジナルデザインのブログを構築することができます。

STORK19以外は「クラシックエディタ」ベースのテーマとのことですのでご注意ください。

STORK19

累計3万5千人以上のユーザーに使われたシリーズのWordPressテーマ「STORK19」です。ストークにしかない洗練されたデザインをそのままに、ブロックエディタへの対応や表示スピードの改善を行いました。ブログを書くのが楽しくなる仕掛けや機能がたっぷり!STORK19は読む人も書く人も快適なWordPressテーマです。

SWALLOW

SWALLOWはシンプルな見た目と洗練された機能美が光るWordPressテーマです。プロブロガー八木仁平監修のもと、OPENCAGEが開発したWordPressテーマ。「必要なものとは何か」を考え尽くして、無駄な機能やデザインを削ぎ落とした洗練されたWordPressテーマです。

アルバトロス

アルバトロスは誰が使っても美しいをコンセプトに開発されたWordPress用テーマです。シンプルなデザインでコンテンツをとにかく見やすく、モバイルファーストで設計されているのでスマートフォンで表示した際もデザインが崩れることなく美しいままです。

ハミングバード

ハミングバードは「誰が使っても簡単に美しいブログサイトを!」をコンセプトとして開発されたWordPress用テーマです。シンプルなデザインながら、アニメーション効果でさり気なくパワフルにコンテンツを目立たせます。もちろんモバイルファーストで設計されているのでスマホでの見た目が抜群です。

STORK

STORK19の前身となるバージョンです。STORK19の使用が推奨されています。

DIVER

アフィリエイトを熟知した最強チームが利用していた唯一無二のワードプレステーマ。ユーザーの声をリアルに反映していくことで、初心者でも驚くほど簡単にサイトのカスタマイズが可能になりました。一度手をつけたら他のテーマでは不便に感じてしまうでしょう。

まとめ

「2023年に使ってみたいWordPressテンプレート15選」をお届けしましたがいかがだったでしょうか。2023年へはまだ時間がありますので、ゆっくり選んでいきましょう。

今回こうやって並べてみると、ある程度有名なものからあまりメジャーではないものまで、色々なテーマが提供されているなと実感します。かゆいところに手が届くような充実した機能を備えているものもありますね。

大事なのは自分のコンテンツに合うかどうかという点になってくるかと思いますので、いくつか試してみることをお勧めします。

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